ぼくのきせき

「子どもの心に火を灯す ⇄ 自分の心に火が灯る」 実現めざした学びの軌跡

2019-01-31から1日間の記事一覧

授業|漢字指導を、先生ー子どもの関係を固定化させるシステムとみる。漢字練習は、なぜこうも、変わらないのだろう・・・

学校の先生をしながら、いつも普通に行われていることで、「??」と思っていることは、たくさんあります。(ぼくは、文化人類学を長いことやっていたので、その「当たり前を問う」ということが好きだし、ついついそうしてしまうのですが・・・。右京さん的…

卒業を前にした6年生に向けて、1年生からのメッセージ。「おにいちゃん、おねえちゃん。ありがとう」(学級だよりでどう語る?)

6年生を担当し、卒業を間近にしたある日のことです。ぼくは1年生に、「卒業する6年生と一緒に時間を過ごしてください」とお願いしていました。ここに至るまでに、様々な問題があった子どもたちに向けて、「自信をもって、胸を張って」というメッセージを…

読書|雑誌記事|小路氏(アサヒグループHD代表取締役兼CEO)に学ぶー声なき声を大切にする

2019年2月号『プレジデント』で特集している「言いにくい話の伝え方」のなかから小路明善氏(アサヒグループHD代表取締役兼CEO)の記事を読みました。氏の記事を、学級経営との関連で読み解いていきたいと思います。ビジネスの世界のトップの話、学級経営と…