ぼくのきせき

「子どもの心に火を灯す ⇄ 自分の心に火が灯る」 実現めざした学びの軌跡

おすすめ

歌を使った学級づくり|いじめの根っこをつぶすことをイメージして歌う「サザンカ」

高学年を持っていてとくに感じるのが、「いじめ」の問題が見えなくなるということです。中学年や低学年でもそうですが、高学年にもなると本当に発見が難しい。ぼくは、クラスの雰囲気が悪くなることのひとつが、「いやな笑い」だと思っています。「笑われた…

歌を使った学級づくり|あこがれのポケモンマスターに・・・思いを強く!

クラスの中で、わりと使う歌の一つが、ポケモンの歌です。 それも、『めざせ ポケモンマスター』っていう、1997年に発売された一昔前の曲。 しかも、これをぼくは、低学年であっても高学年であっても、けっこう使います。

お父ちゃんで先生の<ぼく>なら、このおもちゃで、こう育てる!(男の子編)

パパ友の友人に、こんなことを聞かれました。 「えっへんたろうって、むすこさんと仲良くおしゃべりしているでしょ。さすが、先生って思うんだよな。どういうことに気をつけて、遊んでいるの?」 そこで、いつも学校の先生としての記事が多いのですが、今回…

映画|ブリッジ・オブ・スパイ|弱い部分もある人間が、苦悩のなかでつかみ取った選択を守りながら生きていく姿に惹かれる。

映画『ブリッジ・オブ・スパイ』を見ました。アメリカとソ連の一触即発の冷戦状態における人間と人間の絆。不屈の男(standing man)は、どうして不屈の男なのか。強さは何か。いろいろと考える作品になりました。

おすすめ|ウェブサイト|子どもを接点に日本と海外とのつながりを考えるために

勝手に紹介のコーナーです。 ぼくが、日本語学級にいながら、日本語学級のあり方を考える時にときどき訪れているウェブサイトです。「多様性が豊かさとなる未来」というキャッチフレーズに、心から賛同します。そんな社会にむかうために、何か小さなことでも…

感謝|所長さん(id:ShukaijoShocho) いつも、すぐに反応してくださる所長さん、ありがとうございます。

2週間50記事企画を進行中の所長様は、ぼくがブログをアップすると、いつも反応してスターをくださる。こういうクリックひとつが、ブログを書く者としては、モチベーションになります。 いつも、ありがとうございます。 shukaijo.hatenablog.com

おすすめ|ブログ|日本語学級教師がすっごく気になってしまった、RoboMind

ぼく、いまは、日本語学級で子どもたちを教えているんです。 これまではずっと担任だったのですが、今年度から日本語学級担当です。 日本語学級担当になっていつも思うんです。日本は、日本語教育もそうですが、他文化のものを大切にすることがうまくないな…

おすすめ|ブログ|そっか、やっぱり伝えたい気持ちか・・・。

今までのブログに星をくださったかたのなかに、CHIKIさんがいます。 ありがとうございます。 これも縁と思い、ブログを読ませていただくと、なるほどなるほどの連続です。 ぼくは学校で働いていますが、じつは、読み聞かせって苦手なんです。 読み聞かせの効…

おすすめ|読書|子どもに未来を語るんだもの。 未来を真剣に考えよう。(『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』)

『LIFE SHIFT』を読みました。 2019年1月25日現在でも、amazonの労働問題社会学のカテゴリーでは、ベストセラー1位に位置していて、書店などでもめだつ棚に並んでいることが多いので、ご存知の方が多いと思います。 ただ、学校という場でこの本のテーマにつ…

おすすめ|ウェブサイト|算数・数学の目標などを考える時に役立てよう

算数・数学について記事を書いたりするときに役立つウェブサイトとして、Note & Boardは役立ちます。 サイトを運営しているMarcheさんは、サイト運営の目的を次のように書いています。 「Note&Board Web」では,算数・プログラミング教育内容を中心として,…

おすすめ|ウェブサイト|教員一人一人が考える。その姿を子どもたちに見せて行きたい。

岩瀬先生や工藤先生のお話をよく読む。 そうすると、いつも感じるのは、教員一人一人が考えるということの大切さ、そしてそれを実践にうつすことの必要性を感じる。

おすすめ|ブログ|「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか(いわせんの仕事部屋)

学級経営はむずかしいです。 でも、現在の学校教育ではやはりこれを語らずにはいられません。 学級経営について、じっくり考えてみませんか。そんなこえが、今回のいわせんさんのブログから聞こえてくるようです・・・・

おすすめ|喫茶店のマスター|大切にしたいブレンドの味

この喫茶店との出会い 出張先の最寄り駅につきました。時間があったので、ぼくは、喫茶店に立ち寄りました。駅の側にある喫茶店で、外から階段を上っていきます。自動ではない透明なドアを開けると、左前にカウンターがあり、その中でマスターがコーヒーをい…