ぼくのきせき

「子どもの心に火を灯す ⇄ 自分の心に火が灯る」 実現めざした学びの軌跡

学級だよりバックナンバー|最後は、保護者のみなさまへの感謝でしめくくる。自分は、子どもをもたせていただいている。

今回は、最終号にのせるもう一つの記事です。

年によっては、なかなか書けない年ってあるんです。

子どもたちのこと見つめ、子どもたちのことを考えているんだけど、なかなか文章にならない・・・。そういうこと、あります。

でも、

 

そういう年であったとしても、やはり最後は保護者の皆様へのお手紙です。

一年間のお礼。

内容ももちろんですが、やはり、子どもたちに見せる姿としても、最後にきちんと挨拶をすることは大切なことだと考えています。

だからこその、お礼のお手紙です。

 

保護者の皆様

保護者の皆様のあたたかいご理解があって、今日を迎えることができました。私にとって、この1年間、この学級は宝物でした。担任の力不足で、保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしたと思いますが、私自身はこの学級の子どもたちと過ごした日々が、幸せの連続でした。1年間、ありがとうございました。

(2017年3月24日『5の5のきせき』第262号最終回)

 

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