ぼくのきせき

「子どもの心に火を灯す ⇄ 自分の心に火が灯る」 実現めざした学びの軌跡

歌を使った学級づくり|あこがれのポケモンマスターに・・・思いを強く!

クラスの中で、わりと使う歌の一つが、ポケモンの歌です。

それも、『めざせ ポケモンマスター』っていう、1997年に発売された一昔前の曲。

しかも、これをぼくは、低学年であっても高学年であっても、けっこう使います。

 

学級づくりでポケモンのうた? 

ちょっと小さい子向けでは?

 

 

そんなふうに感じる方もたくさんいますよね。

 

でも、ぼくは、この歌のサビの部分、

 

1年生にとっても

6年生にとっても

とっても大切なメッセージがこめられていると思っているんです。

 

 

それは、つぎの歌詞の部分です。

有名な部分です。

 

 

ああ あこがれの ポケモンマスターに

 

このあと。

 

 

なりたいな

 

ならなくちゃ

 

ぜったい なって やる〜!!!

 

 

ここです。ここ。

 

これぐらいの強い気持ち。

 

これがないと、

夢なんてかなえられないんじゃないか?!!

 

けっこう、子どもたちにとどきます。

 

子どもが苦手に挑戦するときも

ぼくたちが、すてきなクラスをつくろうと思っても

 

「ぜったい なってやる〜!!」

 

っていうぐらいの

強い気持ち。

 

「なりたいな」

ぐらいじゃたりない。

 

強い気持ち。

 

歌を使った学級づくりは、

続きます。

 

 

 

 

 

 

めざせポケモンマスター

めざせポケモンマスター

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