ぼくのきせき

「子どもの心に火を灯す ⇄ 自分の心に火が灯る」 実現めざした学びの軌跡

日本語教育

おすすめ|ウェブサイト|子どもを接点に日本と海外とのつながりを考えるために

勝手に紹介のコーナーです。 ぼくが、日本語学級にいながら、日本語学級のあり方を考える時にときどき訪れているウェブサイトです。「多様性が豊かさとなる未来」というキャッチフレーズに、心から賛同します。そんな社会にむかうために、何か小さなことでも…

授業|漢字指導を、先生ー子どもの関係を固定化させるシステムとみる。漢字練習は、なぜこうも、変わらないのだろう・・・

学校の先生をしながら、いつも普通に行われていることで、「??」と思っていることは、たくさんあります。(ぼくは、文化人類学を長いことやっていたので、その「当たり前を問う」ということが好きだし、ついついそうしてしまうのですが・・・。右京さん的…

日本語学級・授業|アプリを使う・・・学校の意味・公教育の意味を問うことにつながる

教科書では当たり前のように、漢字が使われています。もちろんルビなどをふればよいという話なのですが、やっぱり子どもたちにとって「漢字」は、大きな障壁。ぼくは、少しずつ、アプリを使うようになりました。

日本語学級|海外からやってきた子どもが感じていそうな問題、トップ3

こんかいは、いつも見ている子どもたちから感じる、「海外からやってきた子どもが感じていそうな問題、トップ3」を考えてみたいと思います。 だから、ちょっと日本語学級のはなしです。

おすすめ|ブログ|日本語学級教師がすっごく気になってしまった、RoboMind

ぼく、いまは、日本語学級で子どもたちを教えているんです。 これまではずっと担任だったのですが、今年度から日本語学級担当です。 日本語学級担当になっていつも思うんです。日本は、日本語教育もそうですが、他文化のものを大切にすることがうまくないな…