おすすめ|ブログ|日本語学級教師がすっごく気になってしまった、RoboMind
ぼく、いまは、日本語学級で子どもたちを教えているんです。
これまではずっと担任だったのですが、今年度から日本語学級担当です。
日本語学級担当になっていつも思うんです。日本は、日本語教育もそうですが、他文化のものを大切にすることがうまくないな・・・って。
そもそも、「他者」や「違うもの」を認めることがうまくない。これは、いま、大きく問題になっていると思うし、これからますます大きな問題になっていくと思うんです。
ぼくが、日本語を教えるようになって気になることは2つ:
- 日本語が苦手な子どもにも、自分たちの興味関心に合った学びを受ける権利があるはずだ!!!
- 彼らが目指すべきは、よい日本人じゃなくて、よい人間であるはずだ!!
日本にたくさんの海外の方が入ってくる。
きっと、日本の公教育の機能はさらに落ちてくると予想しています。
ぼくは、そこに何かをしたい。
で、伊藤氏のこのブログが気になったんです。
いま、RoboMindってどういう状態なのかなぁ・・・。
ぼくのなかで、日本語教育とプログラミングって、共通項が大きいんです。
だれか、同じ興味を持っている人いないかなぁ・・・。