ぼくのきせき

「子どもの心に火を灯す ⇄ 自分の心に火が灯る」 実現めざした学びの軌跡

学校の先生が100年時代にも必要と言われる仕事であるための10問

ぼくたちの仕事(学校の先生)は、「100年時代」にも必要と言われる仕事であるのでしょうか?

ぼくは、今のままでは足りないと感じています。

少なくとも、こんな問いに答えられる自分でありたいと思います。
みなさんは、いかがですか?もし目の前の保護者さんに質問されたら、なんと答えますか?

また、みなさんだったら、どんな質問が思いつきますか?

 

  1. 学校にはいくべきですか?
  2. なぜ勉強しなければいけないのですか?
  3. 学校の勉強は役に立たないと思うのですが、どうですか?
  4. アクティブラーニングって、どうして必要なのですか?
  5. プログラミング教育は必要ですか?どうしてですか?
  6. 外国語教育ははやくから始めた方がよいですか?どうしてですか?
  7. 小学校に上がる前にこれをやらせておくといいということはなんですか?
  8. 算数が苦手です。文系に進んだ方がよいですか?
  9. 大学は行った方がいいですか?
  10. 今の時代、身につけておいた方がよいことはどういうことだと思いますか?

 

これらに、

自分の信念だけではなく、

いまの社会の状態

時代の背景

などを考えた上で

答えを準備する。

 

タフな問題ですが、

ぼくは、

子どもたちを目の前にする仕事だからこそ、

子どもたちに、「先生」と呼ばれる存在だからこそ、

これらに自分なりの答えを準備した上で、

子どもたちが問いを持ってきた時に、

笑顔でむかえ、

その子どもたちの柔軟な思考を許せるような

教師でいたいです。

 

そう簡単には、

淘汰されるつもりもないし、

学校の先生という仕事が

大切な仕事だと信じています。

 

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