ぼくのきせき

「子どもの心に火を灯す ⇄ 自分の心に火が灯る」 実現めざした学びの軌跡

軌跡

学級だよりバックナンバー|クラス会議をして(『ほっと』第100号より)

学級だより『ほっと』をみていたら、第100号にこういう記事がありました。

学級だよりバックナンバー|創刊号でしめす、クラスの2つのルール

先日おとどけした、学級だよりバックナンバー第1号は、2010年のものでした。 これは、2015年4月のものです。以前のから、すこし変化があります。

学級だより第3号には、子どもの笑顔と最初の授業。あったことを書くではなく、書くことを中心にクラスを回す!

創刊号、第2号と書いてくると第3号です。 創刊号は始業式の日に出していますので、まだ具体はかけない。自己紹介が中心になりやすい。第2号は、クラスに対する思いが中心かな。そうすると、この第3号あたりで、クラスのことを具体的に紹介することになっ…

なぜぼくは 学級だよりのバックナンバーを載せるのか|ブログをつかったタイムスリップ。

バックナンバーをブログに載せる。ぼくは、10年の教員人生で、つねに学級だよりを書き、自分の書いた学級だよりに助けられてきました。 ここでは、バックナンバーを紹介するねらいを伝えたいと思います。 言ってみれば、バックナンバーズの「はじめに」です。

学級だよりバックナンバー|最初の記事は学級の方針と保護者の皆様への言葉から

学級だより集をめくると、基本となる創刊号で必ずしているのは、簡単な自己紹介と学級の方針を示すことです。ぼくは、1年間を船出にたとえることが多いようです。 もうひとつ忘れないようにしているのは、直接保護者の皆さんに向けて各部分をつくるというこ…

学級だよりバックナンバー|クラスびらきはタイトルの紹介とともに。(2010年学級だより 第2号)

自己紹介と一緒に、最初のころの学級だよりに書くのが、「タイトル」の紹介です。どうして、このような題名にしたのか。それを、子どもたちと共有する。それが、子どもたちとの出発になります。これは、最初の6年生に書いた学級だよりの抜粋です。はずかし…

学級だよりバックナンバー|最初の6年生の学級だより(2010年 学級だより第2号)

子どもたちと出会って、2日目。 ぼくは、次のような内容の記事を掲載します。 そのために、出会いの日ー1日目ーは始業式の様子をよく観察しておきます。 みなさんは、どんな記事をかいていますか?

目の前の子どもたちの将来から逆算して、それを学級づくりに取り入れる。

ぼくは、目の前の子どもたちの将来から逆算しなければいけないと思っています。 そして、それを自分の学級の中に取り入れていかなければいけない。 だから、下の工藤先生の言葉には、強く同意します。 (学校の存在目的は)定められた学習指導要領をこなすこ…

終わり方を考えるようになった・・・

仕事をしてくるということは、たくさんの方のお世話になってくるということです。 ぼくも、たくさんの方と出会い、お世話になってきました。 そして、たくさんの方が学校を離れていくのを見てきました。たくさんの方が離れるということの意味は、他校への異…

一本の電話から始まった 最後の日

あの3月27日は、一本の電話からはじまった。 はじめて担任した女の子からの一本の電話だ。「先生、何回か電話したんやで・・・」

今までの子どもたちへの感謝、これからの子どもたちとの出会いに向けて:自己紹介に変えて

2018年3月27日ー引っ越しの前日。 10年ほど前にはじめて担任した子どもたちが、学校にあつまってくれた。 当時の小学生たちは、すてきな青年たちに成長していた。